留学するときに持っていると重宝する常備薬を紹介!【バンクーバー】




この記事はこんな方にオススメ!!

  • 留学するときに持って行くべき常備薬を知りたい!
  • 海外と日本の薬にはどんな違いがあるのか知りたい!!

みなさん、こんにちは!ICHIです!!

今回は持っていくと留学しているときに役立つ常備薬について紹介したいと思います!

海外でも市販薬は売られていますが、どんな成分が含まれているのか分かりにくかったり、薬の中には自分の身体には合っていないものもあったりします。

そのような場合もきちんと考慮して、行く前にいつも自分が飲んでいる薬を準備しておくととても役に立ちます!

実際に僕が持って行った薬も紹介したいるのでぜひ留学準備の参考にしてみてください!!

日本と海外の市販薬ではこんな違いがあることも!?

海外でも日本で売られている薬を見かけることもありますが、必ずしも同じ成分量であるとは限りません。

今回は海外の薬局やスーパーのドラッグコーナーで一般的に買うことができる「TYLENOL(タイレノール)」という薬を例にして見ていきます!

海外で痛み止め薬と聞いてまず最初に思い浮かべるのが「TYLENOL(タイレノール)」というくらい外国では一般的に知られている有名な薬です。

日本の薬局でも買うことが出来るこの薬ですが、その薬の服用量や成分量は海外の物とは異なります。

海外と日本のタイレノールでは以下のような違いがあります。

海外のタイレノール(レギュラー)

主成分: アセトアミノフェン325mg

服用量: (12歳以上)1錠  1日8錠まで 

※痛みや熱が改善しない場合は2錠

日本のタイレノール

主成分: アセトアミノフェン300mg

服用量: (15歳以上)1錠 1日3錠まで

上記で示している海外のタイレノールのはレギュラーの強さのもので、それ以外にも「Extra Strength」と書かれてあるタブレット1錠で500mg含まれているものもあります。

  

持っていくと役立つ常備薬を紹介!!

ここからは留学するときに持っていくと役に立つ常備薬を実際に僕が日本からバンクーバーへ持って行った商品を例にしながら紹介していこうと思います!!

風邪薬

発熱やのどの痛み、鼻詰まりなどなど幅広い症状に対応している総合かぜ薬を持っているととても役に立ちます!

腹痛薬・下痢止め

留学中は普段から食べるもの飲む水環境が異なるために最初の頃は下痢になってしまうこともあります。

ちなみに僕は、バンクーバーへ来て一週間も経っていないうちに環境が変わったストレスなのか、ホームステイ先の食事が合わなかったのか、とりあえず下痢になりました。。

また、日本のとは比べると公衆トイレの数は多くないため、突然お腹の調子が悪くなったというときにこのような薬を持っているととても便利です!!

頭痛薬

僕は特に片頭痛を持っているわけではないのですが、バンクーバーでは夜になると急に寒くなったり、特に夏が終わるころからレインクーバーと呼ばれるくらい本当に雨の日が続くので体調を崩しやすくなります。

なので気圧の変化や寒暖差から来る頭痛に備えてこうした薬をひとつでも持って行くことをオススメします!

のど薬

バンクーバーの気候は日本と比べてとても乾燥しているため、特に暖房なども使うことになる冬場は喉を痛めやすくなります。

元々のど風邪をひきやすいこともあったので、のど薬は多めに持って行きました!特に上記で紹介している「のどぬーるスプレー」は、たくさんあるのど薬の中でも特にオススメです!

のどを乾燥させやすいバンクーバーでも、このようなのど薬を持っておくことで、症状を悪化させないようにできたり、「のど風邪かも!?」と喉に違和感を感じたときに早めに対処すれば風邪に発展する前に治すこともできます!

気にしすぎるくらいが良い!

一番良いのは日ごろから体調を整えていつも元気な状態ではことではありますが、長期留学や短期留学に限らず、留学中に体調を崩す可能性は誰にでもあります。

薬は特にスーツケースの場所を取るわけではないですし、「持って行きすぎかなぁ」と思うくらい荷物に詰めてもいいと思います!

万が一のことがあったときに備えて、自分に合った常備薬を持って行きましょう!!

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最後まで読んでくださりありがとうございました!それではまた次回の記事で!!







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