【バンクーバーの歯医者】留学中に虫歯になったらどこへ行けばいい？【日本人医師がいる場所も紹介】

この記事はこんな方にオススメ！！

皆さんこんにちは、ICHIです！

今回は僕がバンクーバーへ留学へ来て以来初めて歯医者さんへ行って実際に診察をしてもらった実体験をもとに、訪れた歯医者の場所や予約から診察までの流れを紹介したいと思います。

日本人医師がいる歯医者さんについてもまとめているので最後まで是非読んでみてくださいね！

歯医者さんへ行こうと思った理由

今回僕が歯医者へ行こうと決断した理由は、以前から少し痛みがあった（正確には違和感をかんじていた）歯の症状が悪化したからです。

歯医者へ行く２ヶ月〜３ヶ月くらい前から違和感を少し感じではいたのですが、僕が加入している保険は歯の治療に関しては何も対応していないため、そして高額になるということを知っていたのでなかなか歯医者へ行く決断ができませんでした。

しかしながら毎日歯の違和感を感じながら生活するのもストレスになっていて、もしその歯の症状がこれ以上悪化してしまうとより一層高額になってしまうのでは？と思い、ようやく歯医者さんへ行くための予約をすることにしました。

診察を受けた歯医者の場所について

今回診察してもらった佐藤歯科（Sato Kaori Dr）はリッチモンドにあり、スカイトレインを使ってRIchmond-Brighouse Stationを降りた後、徒歩で行くことができます！

予約から診察までのながれ

予約から診察までのながれを大まかに説明すると、

電話予約→問診票や必要事項などが書かれたメールが届く→当日までに問診票を書いて提出→歯医者に行く→診察

というながれになります。

電話予約

まずは歯科に直接電話をして診察が可能な日時を決定します。僕が予約したときには最短で5日後の予約になるとのことでした。

タイミングが良ければ翌日に予約が取れることもあるそうですが余裕を持って早めに予約しておくことをおすすめします。

問診票記入

電話予約をするときにメールアドレスを尋ねられるので受信可能なメールアドレスを適切に伝えましょう。送られてくるメールには予約した日時や歯医者のアドレス、オンラインで問診票を記入し提出するためのサイトリンクが含まれていました。

問診票に関しては、もちろん英語で書かれてはいますが日本で歯医者へ行った際に記入する内容とほとんど同じで質問に従ってチェックをいれていきます。

受付をしていざ診察！

海外の歯医者さんの診察場所はどんな感じなんだろうと少しドキドキしながら入りましたが実際のところほとんど日本の歯医者と同じで、診察してくれる先生を含めアシスタントの方も日本人だったので

訪れた日は平日でしたが思っていた以上に患者さんが多いように感じました。次の患者さんが待っているかもしれないので時間に遅れないように少し早めについておくようにしましょう。

その他の日本人医師がいる歯医者さんはココ！

自分の大切な歯を治療してもらうときにはやはり日本語が通じる医師のもとで治療したいですよね。

今回僕が治療した歯医者さん以外にもバンクーバーには日本人の歯科医師がいる場所がいくつかあるので紹介したいと思います。

中にはオンラインで予約できるところもあるみたいですが、基本的には電話予約になり英語での受付となります。

しかし「ジャパニーズプリーズ」と尋ねると対応してくれる受付もあるので英語での予約が心配な方は聞いてみましょう！

武内先生(Dr. Kiyoko Takeuchi)

スヤマ先生(Vancouver City Centre Dental)

楠瀬先生(Dr. Wayne Okamura)

まとめ

いかかだったでしょうか。個人的にはバンクーバーにも日本人がいる歯医者さんが思った以上にあって驚いたのと同時に少し安心しました！

しかしながらできることなら留学中に虫歯にかかって歯医者さんのお世話にはなりたくはないですよね…

なので留学中には特に普段からのケアを怠らないようにしましょう。どうしても不安だという方は事前に保険に加入しておくのも一つの手段だと思います。

また万が一虫歯になったかもと思ったときには虫歯の進行がすすむ前に早めに歯医者さんへ行って診察を受けましょう！

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最後まで読んでくださりありがとうございました！それではまた次回の記事で！