この記事はこんな方にオススメ!!
- これからCoop(コープ)留学をすることを考えている
- 留学中の仕事探しについて事前にやるべきことを知りたい!
みなさんこんにちは、ICHIです!
Coop留学では仕事探しが大変!という記事や噂を聞いたことがある方も少なくないのではないでしょうか。また実際に現在Coop留学をしていている方なら仕事が見つかるか不安な方も多いはず。
今回は現在Coop留学の座学期間を終えて現地の企業で働き始めた僕が学校で座学を受けていたときにやっていたことを紹介していこうと思います。
これからCoop(コープ)留学をする方や現在座学で学んでいる方もよければぜひ参考にしてみてください!
もくじ
Coop(コープ)留学で失敗しないために事前にやっておくと良いこと
インターン先を早めに探し始める
多くの留学生がやりがちな失敗が仕事探しを座学期間が終わりに近づいてきてから焦って探し始めるということです。
例えばギリギリになってから履歴書(レジュメ)をまとめ始めたり面接対策をしていたりするとそちらの方ばかりに時間がかかって一番肝心な「仕事に応募する」ということに遅れがでてしまいます。
確かにレジュメだけをみると座学期間を終了した後の方が見栄えはよくなるとは思いますが、個人的には実際に応募して落ちる覚悟でも自分が気になった仕事先には積極的に応募していく方が良いと思っています。
僕はレジュメはある程度まとめた上で余裕を持って座学期間が終了する2ヶ月前くらいからは働きたい分野のリサーチをし始めました!
学校に通っている期間中に関連する仕事を経験する
就職を有利にするために学校で学んでいる期間中にできることはたくさんありますが中でも実際に学校で学んでいる分野に関連する仕事を経験することはとても良い経験になります。
留学中に仕事を見つけるためには自分が働こうと思っている分野での経験値が特に重要になってきます。僕はたとえお金がもらえなくてもいいので働いてみたいという思いがあったのでボランティアに応募してデジタルマーケティングの経験を積みました。
有給で仕事ができるなら一番良いことだと思いますが、学生で未経験となると中々仕事を見つけるのが困難でした。お金をもらえないのは確かにデメリットですが今となってはとても良い経験をすることができたと実感しています!
座学期間中の授業は何事も積極的に取り組むようにする
学校で受ける授業はとにかく真面目に一生懸命取り組無事が大切です。「そんなの当たり前でしょ。」と思う方も多いかもしれませんが実際のところアルバイトや遊ぶことばかりを優先してしまって授業をおろそかにしている人はたくさんいます。
学校にいる先生は講師としてだけではなく、実際にその分野で働きながら講師をしている場合も多くたくさんのコネクションをもってたりもします。
実際に同じクラスで授業での積極性がきっかけとなって先生に仕事先を推薦してもらっていた人や授業のプロジェクトで担当したクライアント先から仕事のオファーをもらっているもいました!
留学中は新しいことをたくさん経験して楽しい気持ちは誰にでもありますが、その気持ちをググっとこらえて優先するべき学校の授業はしっかりと取り組むことが大切です。
仕事探しに苦戦しても最後まで諦めない!
住んでいる環境も言語も違う場所で仕事を見つけるが困難になるのは当然のことだと思います。応募したけど返信が来なかったり面接何度断られたとしても、いちばん大切なことはそのような状況でも最後まで諦めずに根気強く仕事探しをすることだと思います。
新しい環境で頑張っている自分にもっともっと自身を持って自分が理想としている留学生活に少しでも近づけるように頑張りましょう!
この記事が少しでもあなたの参考になったら嬉しいです!僕の TwitterやInstagramでは日々の留学生活の様子やバンクーバーグルメを発信しているので最新の投稿をお見逃しなく!
最後まで読んでくださりありがとうございました!それではまた次回の記事で!