皆さんこんにちは!ICHIです!!
今回はカナダのスーパーマーケットで買い物をする際に知っておいた方が良い5つのことを紹介します!
初めて行くカナダのスーパーでうっかりやりがちなミスを未然に防ぐためにも、この記事を読んで日本とは違った点をしっかりと押さえておきましょう!
重さは基本的にLB表記
カナダのスーパーでの商品の重さの単位はLBで記載されている場合が多いです。
僕がよくうっかりやってしまっていた「会計時に値札に書かれていたと実際の値段が全然違う!」というミスは他にも経験したことがある方もいるのではないでしょうか。(僕だけだったらすみません笑)
カナダのスーパーでは例えばニンジンやタマネギなどを買う際に一つ当たりの値段ではなくて1LB当たりの値段で表記されている場合が多いです。
そのため一見安そうに見えても実際に会計をした時に想像以上の値段になったりするケースがあります。
スーパーの多くは野菜コーナーに量りが設置されている場合が多いので購入する前に一度測ってみると便利です!
卵が割れていることが多々ある
カナダのスーパーで売られている卵は基本的に紙パックでかなり緩々に包装されています。
そのため手に取った卵パックを開けてみるとヒビが入っていたり、数が足りない場合もあったりします。
卵を購入する際にはカートに入れる前にしっかりと割れていないこと、また数はちゃんと合っているか確認しましょう!
セルフレジはカード払いのみの場合が多い
カナダのスーパーでは多くのスーパーでセルフレジが設置されています。
中にはセルフレジがほとんどでレジカウンターがひとつやふたつしかないスーパーも少なくありません。
自分で全て済ませることができる便利なセルフレジですが、利用する場合には「Card Only」や「No Cash」と表示されているものも多くあるので注意しましょう!
プラスチック袋が破れやすい
カナダのスーパーで提供されるプラスチック袋は日本のものと比べるとかなり破れやすいです。
そのため少し重たいものを詰めて入れると手持ちの部分がすぐに破れてしまいます。
現在では環境を考慮してプラスチック袋を提供していないお店も増えてきてはいますが、もし利用する機会がある時には重たいものはあまりいれないことをオススメします。
お酒は売っていない
カナダでは日本とは違い、スーパーやコンビニなどではお酒は売られていません。
そのためお酒を買いたいときはリキュールストアというお酒を専門的に取り扱っているお店で購入しなければいけません。
リキュールストアでお酒を購入する際には年齢を確認できるものが必要になるので、パスポートや住んでいる州で発行できるID(バンクーバーの場合はBCID)を忘れずに持っていくようにしましょう!
まとめ
今回はカナダのスーパーへ行く際に知っておくと便利な5つのことについて紹介しました!
今回の内容を簡単におさらいすると
- 野菜や果物が商品一つあたりではなく、1LB当たりの値段で表記されている場合が多いので注意!
- 卵を買う際には割れていないか、またちゃんと内容量が入っているかチェック!
- セルフレジにはカード払いのみで現金払いができないものも多い!
- プラスチック袋はかなり破れやすいので重いものはなるべく入れないのがオススメ
- スーパーには基本的にアルコール飲料は売られておらず、お酒を専門に扱っているリキュールストアに行く必要がある
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最後まで読んでくださりありがとうございました!それではまた次回の記事で!!
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