みなさん、こんにちは!「ICHI」です!!
無事に3回目のPCR検査を終えることが出来て少しホッとしているところですが、
ちゃんと検査キットが運ばれて、検査結果が陰性とわかるまではまだ不安で頭がいっぱいです!
朝早くに起きたのにも関わらず緊張でなかなか眠ることが出来ないのでONEblogを編集中しています!
ということで、今回は4/23日以降に検査日がカナダ到着後8日目に変更になってからのPCR検査のながれについてまとめたので紹介します!!
これから3回目のPCR検査を控えている方や、これから日本を離れてカナダへ入国することを考えている方はぜひ参考にしてみてください!!
もくじ
検査日当日に必要なもの&キットの中身
検査日当日に必要になったすべてのものを下記のリストにまとめてみました!▽
- パスポート(※コピーではなく原本を見せる必要アリ!)
- PC or 携帯 or タブレット
- 消毒液
- ティッシュペーパー
また、キットの中身はこんな感じでした!▽
- 配送用ビニール袋
- アルコール
- 透明シール(青箱を閉じる用)
- 説明書
- バイオハザードバッグ
- テストチューブ
- 検査用の綿棒
- 吸水シート
- ネーム記入用ラベル
自己隔離中のPCR検査(ピックアップされるまで)のながれ
ログインしてからピックアップされるまでのながれをまとめてみました!
以前PCR検査を受けた方々から聞いていた話と、実際に検査を受けてみて異なる点がいくつか見られたのでそれらの点も含めて紹介します!
前日に登録アドレス宛に連絡が来る
前日にSWITCH HEALTHからが届きました!
内容は、「より待機時間を少なくするためにログインを指定された時間におねがいします。」
というものでした。記載されていた時間帯が夕方6:00~7:00というとても遅い時間帯だったのでメチャメチャ不安になりました。
しかし、読み進めていくと、「指定された時間帯ではなくてもいつでもログインすることが出来ますが、現在の予約数を考慮するとお待ちいただく場合があります」
という内容が書かれていたので、早く検査を終わらせたいという気持ちと本当に指定された時間に検査を受けたらスムーズにいくのかも危ういなと思いから、当初考えていた早朝に検査を行うことにしました!
アカウントにログイン
SWITCH HEALTHのログイン画面から自分のアカウントにログインします!
ログイン自体はいつでもできるので、早朝ピッタリに検査を受けようと考えている方はその5分~10分前にはログインをしておくことをオススメします!
理由としては、一度アカウントを作成していても当日ログインするときにもう一度「渡航者情報」を入力する必要があるからです。
アカウントをまだ作成していない方は、「Airports & Border crossing」からアカウントを作成しましょう!
- 名前とメールアドレスの記述
- パスワード設定
- 生年月日と性別、電話番号の登録
- カナダの住所(※検査キットをピックアップしてもらう住所)
- 利用規約の確認
看護師の方に繋がるまでひたすら待機
バンクーバー時間でログインすることが可能になるAM3:00ちょうどにログインしましたが、それでも150人待ちという表示が出ていました。。
中には100人待ちの状態からいきなり繋がったということも聞いていたので、期待を込めてPCの前で辛抱強く待機していましたが結果はそう思うようにはならず…
残り25人を下回った頃にやっと看護師の方と繋がりました!
待機時間でいうと約1時間といったところです。しかし緊張しているということもあり以外に早く感じたというのが本音です!(笑)
検査前に尋ねられる質問に答える
実際に聞かれたのは以下の質問でした▽
- 現在の体調はどのような感じですか?
- すでに鼻をかみ終えましたか?
- 名前と生年月日は?
- パスポート番号は?
- 手を消毒するものは持ってますか?
- テストチューブに貼るシールに名前と生年月日は書きましたか? ※もしもまだ書いてない場合はその場で記載して看護師の方に見せましょう!
もしも言っていることが理解できないときはとりあえず「OK!」ではなく、わかるまで聞き返しましょう!
一度繋がってしまえば時間はたくさんあるので焦る必要はありません!!
看護師の方とオンラインでPCR検査をする
1.テストチューブのキャップを開け平らなところに置き、包装されている綿棒を取り出します。
検査をする際に必要である鼻に入れる綿棒は必ず綿が付いていない方から取り出すようにしましょう!!
2.左右の鼻に綿棒を入れてそれぞれ15秒ずつ回します(自分のペースではなく、看護師の指示に従いましょう)
3.綿棒の持ち手を折り、テストチューブの中へいれてキャップをしっかりと閉めます。
以上で検査自体は終了です!
検査キットを配送用ビニール(赤色の袋)にまとめる
テストチューブをハザードバッグへ入れ、それごと青箱に包み最初に空港でもらった状態のように封をします。
黄色のラベルを見ると、バーコードの下にPUROLATOR PINと書かれているのがわかると思います!
そこに記載されている番号は自分の荷物の場所を特定するために用いる大切な番号です!MEMOや写真を撮って絶対に覚えておきましょう!!
赤い袋に自分で貼らなければいけない黄色のラベルは現在、最初から赤い袋に貼られてあります!
配送手配
電話を切った後は、ピックアップされるための配送手配を設定します。
現在利用することが出来る配送会社は3社(Purolator、Uber Eats、あと一つは忘れてしまいました…泣)から選択することが出来ます!
今回選択したのはPurolatorという会社でしたがその日中にピックアップされました!
聞くところによると、Purolatorはカナダで町中を歩いていると本当にたくさん見かけることになる、というくらい有名なカナダの配送会社らしいです!
なので基本的にはPurolatorを選択しておけば間違いないと思います!!
どこに置くか指定する項目に関しては、もし指定通りではなかったとしたもホストファミリーの方や袋がある場所を知っている方がいれば問題ないと思います!
僕の場合、指定していたのは隔離部屋の前でしたが、その後ホストマザーが玄関前まで持っていってくれました!それでも問題なくピックアップされました!!
配送用ビニール袋を指定した場所に置く
手配設定で指定した場所にパックを置きましょう!
キットの中に同封されているアルコールは、置く前に袋の周りを除菌するために使ってね!と看護師の方に伝えられました!!
事前に、ホームステイをしている人ならホストファミリーの方へ、ホテルや両に滞在している方は受付の方に指定した場所とピックアップの時間を知らせておくようにしましょう!!
事前にやっておいた方が良いこと
PCR検査を早く終わらせたいと思う気持ちがあるのはみなさん同じだと思います。
というわけで、実際に検査を終えた後よりスムーズに検査を終えるために事前にやっておいた方が良いと思ったことがいくつかあったのでまとめて紹介します!
やり方の予習をしておく
いきなり本番!!よりもどんな感じで受けるのか知っているだけで当日の不安感が少なくなったり、心の余裕が生まれると思います!
事前に自分で行うPCR検査のやり方(←詳細はこちらをタップして確認できます)を動画で紹介しているのでこれは絶対に見ることをオススメします!!
前日は早めに就寝して当日は早めに受ける
個人的に思うのは、やはり早朝のタイミングで検査を受けた方が待ち時間は少なくなるのではないかと思います。
何より検査キットは通常検査後48時間以内にピックアップされなければいけません!
指定した時間通りにピックアップされるとは限らないということもあるので、早く検査を受けた方がそれだけ早くピックアップされやすくなると思います!
どれだけ待機時間が長くなるかは本当に予想が出来ないため、前日は早めに身体を休めて体調を万全にして当日をむかえましょう!!
現在の状況は?
早朝に検査を受け、14:00には検査キットは無事ピックアップされました!
現在は配送中とのことなのでまだまだ安心はできません!
あとは無事結果が陰性であることを今は唯々願うばかりです。。
なお、配送手配をした際にPuroratorを選択した方はこちらから追跡することが出来ます!
PCR検査を終えたら自分の検査キットは今どこにあるのかきちんと把握しておきましょう!
まとめ
今回は自己隔離中のPCR検査実施日が8日目に変更されてからのPCR検査のながれを紹介しました!
カナダ政府からの情報は随時変更されているので注意が必要ですが、現在の最新情報はこんな感じです!
大変な状況ではありますが、これを無事乗り越えることが出来ればカナダ留学が待っているのであと一歩!気を引き締めて頑張りましょう!!
今回の記事が少しでも参考になったら嬉しいです!!
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